上記のファイルは翻訳ファイルです!
みなさんこんにちは~
久しぶりにココナッツを食べたチャニです!皆さんはココナッツを食べたことがありますか???自分はフィリピンで食べたのが初めてだったのですが、地元でもココナッツが売っていて食べたところ、やっぱり味はそこまで変わりませんでしたね〜 ƪ(˘⌣˘)ʃ。 ココナッツを食べたことがない方は、機会があれば食べてみてください!個人的にはジュースよりも果肉が好きです( ・∇・)
今回はどのようにしたら、自分の話を聞いてもらえるかについての内容になっています!自分の話をなかなか聞いてもらえないことって多くあると思います。それを解決するための秘訣がこの記事内にあります。とても実践的で即効性のあるものが多く、またプレゼンターの英語が早めなのですが、耳に馴染みやすく、特に癖もなく聞き取りやすい上に、内容構造も簡略的なので英語がわからなくとも、こちらの記事を参考にしていただければ、必ず理解できるようになるのでご安心を( ´ ▽ ` )
それではTEDから「How to speak so that people want to listen」のタイトルでJulian Treasureのプレゼンから英語を学んでいこうと思います!
- 内容
- 話を聞いてもらえない理由 : 話者の七つの大罪 (seven deadly sins of speaking)
- HAIL : 熱烈に歓迎し称賛すること
- 人々に話を聞いてもらうための秘訣 : 6選
- これらの発声は訓練を通して獲得できる
- 6つの発声ウォーム・アップ(動画を参照してください)
- 音による広める価値のあるアイデア
- 要約
- 話を聞いてもらえない理由(話者の七つの大罪 , seven deadly sins of speaking): なぜ、言葉が聞かれない場面に多く出くわすのでしょうか?それは私たちが話を聞いてもらうために、必要な習慣が形成されておらず、その逆の悪循環に陥っているからです。それを七つの大罪と呼び、その7つが下記です。
- うわさ話(Gossip) : その場にいない人の悪口を言うことです。悪口を聞いて5分後には、その悪口を言っていた人は、私たちのことを噂し、その噂や悪口は悪循環を生む。
- 批評(Judging): 自分が批評の対象となり、ダメ出しをされること。否定的に批評されたら、誰でも話を聞くのには、嫌な気分になる。
- ネガティブ(Negativity): 後ろ向きになることです。会話をするのことにおいて、全体が否定的だったらコミュニケーションは続きませんよね。
- 不平不満(Complaining): 不平は不幸をまき散らすだけで、世界に温かさや光をもたらしはしません。
- 言い訳(Excuses): 責任転嫁ばかりする人は多くいます。他人に責任をなすりつけ、自らの行動に責任をとらないのです。そんな人の話はやはり聞いていられない。
- 脚色と誇張(Embroidery and Exaggeration): これは時に言葉の格を落とす。「マジすげー」とか、「超ーすげー」とかの部類です。当然、この誇張は嘘にもつながり、嘘ばかりではやがて―誰も耳を貸さなる。
- 独善(Dogmatism): これは事実と意見を混同することです。この二つをごっちゃにしてしまうと、何も耳に入ってきません。誰かに自分の意見を、事実かのようにぶつけられても、聞けたものではない。
- HAIL(熱烈に歓迎し称賛すること): 私たちの話に力を与え、世界を変えるために、私たちが立脚すべき―4つの強力な礎があり、4つの頭文字を取ると「HAIL」になる。その意味が以下です。
- 人々に話を聞いてもらうための秘訣 : 6選
- 声域(Register): 声を出す場所を変えることで印象がかなり変わります。鼻やのど、胸から声を出す場所を変えられますが、特に胸から声を出すことで、低い声になり、言葉に重みや深さ、権威性が出ます。
- 声色(Timbre): 声色は声の質感です。ある研究によれば、ホット・チョコレートのような豊かでなめらかで、温かみのある声が好まれます。
- 韻律(いんりつ、Prosody): 抑揚や言葉に意味をそえるメタ言語で、これこそ会話の醍醐味です。単調で変化に乏しい一本調子の韻律で話されると聞く気が起きません。
- 速度(Pace): とても速く話すとすごく興奮している感じになります。一方ゆっくり話すと強調できます。究極的にはよくご存知の沈黙です。沈黙にはすごい力があるため、その間を埋めようと焦る必要はないのです。
- 音調(Pitch): 感情の高ぶりは音調とテンポで表現しますが、実は音調だけでも可能で、音調を変えると同じ文章でも少し違う意味になります。
- 声量(Volume): 声量によって、興奮した感じにできます。あるいはとても静かに話すことで、注意を引きつけられます。大音量でずっと話す人もいますが、それは避けましょう。それこそ「大迷惑」というもので何も考えず、まわりの人に自分の音を無神経に押しつけているだけなのです。
- これらの発声は訓練を通して獲得できる : 上記の話を聞いてもらうために必要な発声は、訓練を通して獲得できます。ボイス・トレーナーを探しましょう。息づかいや姿勢、練習によってあなたは見違えるように声質を改善できます。また、こうしたことは何か重要なことを伝えるときに、例えば、ステージ上で話すときかもしれませんし、結婚のプロポーズをするとき、賃上げ交渉や、結婚式でのスピーチで役立って来ます。
- 6つの発声ウォーム・アップ(動画を参照してください)
- 音による広める価値のあるアイデア : もし私たちが音を意識的に創り出し、意識的に受け止め、すべての環境を音を意識してデザインしたら世界には音が美しく響き、そこでは相互理解が当たり前になるでしょう。そして、それから広める価値のあるアイデアが生まれるのです。
- 話を聞いてもらえない理由(話者の七つの大罪 , seven deadly sins of speaking): なぜ、言葉が聞かれない場面に多く出くわすのでしょうか?それは私たちが話を聞いてもらうために、必要な習慣が形成されておらず、その逆の悪循環に陥っているからです。それを七つの大罪と呼び、その7つが下記です。
- 最後に
内容
話を聞いてもらえない理由 : 話者の七つの大罪 (seven deadly sins of speaking)
言葉の影響力は絶大です。一言で人を嫌いにすることや愛を囁くことはもちろん、ミサイルを撃つ合図にもなり、戦争を始めるきっかけにもなります。ではなぜ、その言葉が聞かれない場面に多く出くわすのでしょうか?それは私たちが話を聞いてもらうために、必要な習慣が形成されておらず、その逆の悪循環に陥っているからです。その悪循環をプレゼンターであるJulian Treasureは話者の七つの大罪と呼んでいます。その7つが下記です。
うわさ話 : Gossip
その場にいない人の悪口を言うことです。悪口を聞いて5分後には、その悪口を言っていた人は、私たちのことを噂し、その噂や悪口は悪循環を生みます。
批評 : Judging
自分が批評の対象となり、ダメ出しをされることです。否定的に批評されたら、誰でも話を聞くのには、嫌な気分になりますよね。
ネガティブ : Negativity
後ろ向きになることです。会話をするのことにおいて、全体が否定的だったらコミュニケーションは続きませんよね。
不平不満 : Complaining
イギリスのお国芸ですが国技でもあります。天気や―スポーツ、政治など何にでも不平をこぼします。ですが不平は不幸をまき散らすだけで、世界に温かさや光をもたらしはしません。
言い訳 : Excuses
責任転嫁ばかりする人は多くいます。他人に責任をなすりつけ、自らの行動に責任をとらないのです。そんな人の話はやはり聞いていられません。
脚色と誇張 : Embroidery and Exaggeration
これは時に言葉の格を落とします。「マジすげー」とか、「超ーすげー」とかの部類です。当然、この誇張は嘘にもつながります。嘘ばかりではやがて―誰も耳を貸さなくなります。
独善 : Dogmatism
これは事実と意見を混同することです。この二つをごっちゃにしてしまうと、何も耳に入ってきません。誰かに自分の意見を、事実かのようにぶつけられても、聞けたものではありません。
以上が私たちを悪循環に堕ち入れる、話を聞いてもらえない理由 : 話者の七つの大罪になります。でも前向きに取り組むこともできるでしょうか?その答えが下記です。
HAIL : 熱烈に歓迎し称賛すること
私たちの話に力を与え、世界を変えるために、私たちが立脚すべき―4つの強力な礎があります。4つの頭文字を取るとある言葉になるのですが、それが「HAIL」です。その意味が以下です。
Honesty / be clear and straight(正直さ): 真実を話し、率直に明快であること
Authenticity / be yourself(素直さ): ありのままであること
Integrity / be your word(誠実さ): 自らの言葉のまま、有言実行し、信頼される人物になること
Love / wish them well(愛): ロマンチックな愛ではなく皆の幸せを願う愛で、これには二つの理由がある。
絶対的な正直さが全てではないから。例えば「わぁ今朝はひどい顔だね」です。これはいらない正直さです。
愛で和らげれば、正直さは素晴らしいものになるから。また本当に誰かの幸せを願えば、その人を批評することは難しくなります。内容とともに伝え方も大事なのです。
人々に話を聞いてもらうための秘訣 : 6選
声域 : Register
声を出す場所を変えることで印象がかなり変わります。鼻やのど、胸から声を出す場所を変えられますが、特に胸から声を出すことで、低い声になり、言葉に重みや深さ、権威性が出ます。
声色 : Timbre
声色は声の質感です。ある研究によれば、ホット・チョコレートのような豊かでなめらかで、温かみのある声が好まれます。
韻律(いんりつ): Prosody
抑揚や言葉に意味をそえるメタ言語で、これこそ会話の醍醐味です。単調で変化に乏しい一本調子の韻律で話されると聞く気が起きません。
速度 : Pace
とても速く話すとすごく興奮している感じになります。一方ゆっくり話すと強調できます。
究極的にはよくご存知の沈黙です。沈黙にはすごい力があるため、その間を埋めようと焦る必要はないのです。
音調 : Pitch
感情の高ぶりは音調とテンポで表現しますが、実は音調だけでも可能で、音調を変えると同じ文章でも少し違う意味になります。
声量 : Volume
声量によって、興奮した感じにできます。あるいはとても静かに話すことで、注意を引きつけられます。大音量でずっと話す人もいますが、それは避けましょう。それこそ「大迷惑」というもので何も考えず、まわりの人に自分の音を無神経に押しつけているだけなのです。
これらの発声は訓練を通して獲得できる
上記の話を聞いてもらうために必要な発声は、訓練を通して獲得できます。ボイス・トレーナーを探しましょう。息づかいや姿勢、練習によってあなたは見違えるように声質を改善できます。また、こうしたことは何か重要なことを伝えるときに役立ってきます。ステージ上で話すときかもしれませんし、結婚のプロポーズをするとき、賃上げ交渉や、結婚式でのスピーチかもしれません。それが何であれここぞというときには、この秘訣を思い出して、これから使うエンジンも確認しましょう。エンジンは温めなければ動きません。声もウォーム・アップしましょう。
6つの発声ウォーム・アップ(動画を参照してください)
腕を上げて深く息を吸って吐き出す : はあー
唇を振動させる : バ バ バ バ と ブルルルル
舌を動かす : 大げさな「L」でラ ラ ラ ラ。次に巻き舌の「R」ルルルル
サイレン音 : 「ウィー」で始まり「オゥ」で終わります。「ウィー」は高く「オゥ」は低く発声する。
音による広める価値のあるアイデア
私たちは雑音や騒音が渦巻く環境で、聞いてくれない人を相手に、あまり上手くない話をします。このことについて、様々な側面からその原因と改善方法をレクチャーしました。
もし私たちが意識的に聴く人を、相手に、目的にふさわしい環境で、力強く話せたら世界はどんな風になるでしょう?もっと言えば、もし私たちが音を意識的に創り出し、意識的に受け止め、すべての環境を音を意識してデザインしたら世界はどうなるでしょう?
世界には音が美しく響き、そこでは相互理解が当たり前になるでしょう。そして、それから広める価値のあるアイデアが生まれるのです。
要約
話を聞いてもらえない理由(話者の七つの大罪 , seven deadly sins of speaking): なぜ、言葉が聞かれない場面に多く出くわすのでしょうか?それは私たちが話を聞いてもらうために、必要な習慣が形成されておらず、その逆の悪循環に陥っているからです。それを七つの大罪と呼び、その7つが下記です。
うわさ話(Gossip) : その場にいない人の悪口を言うことです。悪口を聞いて5分後には、その悪口を言っていた人は、私たちのことを噂し、その噂や悪口は悪循環を生む。
批評(Judging): 自分が批評の対象となり、ダメ出しをされること。否定的に批評されたら、誰でも話を聞くのには、嫌な気分になる。
ネガティブ(Negativity): 後ろ向きになることです。会話をするのことにおいて、全体が否定的だったらコミュニケーションは続きませんよね。
不平不満(Complaining): 不平は不幸をまき散らすだけで、世界に温かさや光をもたらしはしません。
言い訳(Excuses): 責任転嫁ばかりする人は多くいます。他人に責任をなすりつけ、自らの行動に責任をとらないのです。そんな人の話はやはり聞いていられない。
脚色と誇張(Embroidery and Exaggeration): これは時に言葉の格を落とす。「マジすげー」とか、「超ーすげー」とかの部類です。当然、この誇張は嘘にもつながり、嘘ばかりではやがて―誰も耳を貸さなる。
独善(Dogmatism): これは事実と意見を混同することです。この二つをごっちゃにしてしまうと、何も耳に入ってきません。誰かに自分の意見を、事実かのようにぶつけられても、聞けたものではない。
HAIL(熱烈に歓迎し称賛すること): 私たちの話に力を与え、世界を変えるために、私たちが立脚すべき―4つの強力な礎があり、4つの頭文字を取ると「HAIL」になる。その意味が以下です。
Honesty / be clear and straight(正直さ): 真実を話し、率直に明快であること
Authenticity / be yourself(素直さ): ありのままであること
Integrity / be your word(誠実さ): 自らの言葉のまま、有言実行し、信頼される人物になること
Love / wish them well(愛): ロマンチックな愛ではなく皆の幸せを願う愛で、これには二つの理由がある。
絶対的な正直さが全てではないから。例えば「わぁ今朝はひどい顔だね」です。これはいらない正直さです。
愛で和らげれば、正直さは素晴らしいものになるから。また本当に誰かの幸せを願えば、その人を批評することは難しくなります。内容とともに伝え方も大事。
人々に話を聞いてもらうための秘訣 : 6選
声域(Register): 声を出す場所を変えることで印象がかなり変わります。鼻やのど、胸から声を出す場所を変えられますが、特に胸から声を出すことで、低い声になり、言葉に重みや深さ、権威性が出ます。
声色(Timbre): 声色は声の質感です。ある研究によれば、ホット・チョコレートのような豊かでなめらかで、温かみのある声が好まれます。
韻律(いんりつ、Prosody): 抑揚や言葉に意味をそえるメタ言語で、これこそ会話の醍醐味です。単調で変化に乏しい一本調子の韻律で話されると聞く気が起きません。
速度(Pace): とても速く話すとすごく興奮している感じになります。一方ゆっくり話すと強調できます。究極的にはよくご存知の沈黙です。沈黙にはすごい力があるため、その間を埋めようと焦る必要はないのです。
音調(Pitch): 感情の高ぶりは音調とテンポで表現しますが、実は音調だけでも可能で、音調を変えると同じ文章でも少し違う意味になります。
声量(Volume): 声量によって、興奮した感じにできます。あるいはとても静かに話すことで、注意を引きつけられます。大音量でずっと話す人もいますが、それは避けましょう。それこそ「大迷惑」というもので何も考えず、まわりの人に自分の音を無神経に押しつけているだけなのです。
これらの発声は訓練を通して獲得できる : 上記の話を聞いてもらうために必要な発声は、訓練を通して獲得できます。ボイス・トレーナーを探しましょう。息づかいや姿勢、練習によってあなたは見違えるように声質を改善できます。また、こうしたことは何か重要なことを伝えるときに、例えば、ステージ上で話すときかもしれませんし、結婚のプロポーズをするとき、賃上げ交渉や、結婚式でのスピーチで役立って来ます。
6つの発声ウォーム・アップ(動画を参照してください)
腕を上げて深く息を吸って吐き出す : はあー
唇を振動させる : バ バ バ バ と ブルルルル
舌を動かす : 大げさな「L」でラ ラ ラ ラ。次に巻き舌の「R」ルルルル
サイレン音 : 「ウィー」で始まり「オゥ」で終わります。「ウィー」は高く「オゥ」は低く発声する。
音による広める価値のあるアイデア : もし私たちが音を意識的に創り出し、意識的に受け止め、すべての環境を音を意識してデザインしたら世界には音が美しく響き、そこでは相互理解が当たり前になるでしょう。そして、それから広める価値のあるアイデアが生まれるのです。
最後に
自分の話を聞いてもらうためには、話の内容もそうですが、まず自分がどのような悪循環に陥っているのか(話者の七つの大罪 : seven deadly sins of speaking)、次に話をする時にどのような意識を持たなければならないのか(HAIL : 熱烈に歓迎し称賛すること)、そして最後に実際に話を聞いてもらうための実践的秘訣(人々に話を聞いてもらうための秘訣 : 6選)とその準備運動(6つの発声ウォーム・アップ(動画を参照してください))と内容が盛りだくさんでしたね!(◎_◎;)
こんな短時間でそれだけの情報量でしたら、ほんとに有料級ですね d( ̄  ̄)!今回の動画は、実践的ですぐに日常生活に取り入れることのできるスキルですので、反復して理解を深めていってくれれば幸いです( ^∀^) では皆さん今日もお元気で!!!
じゃ bye bye (@^^)/~~~
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