上記のファイルは翻訳ファイルです!
みなさんこんにちは~
新しく楽器を始めてみようと模索しているChaniです!約4年前にウクレレを始めたのですが、飽きてしまったのです、、、。じつは私とても飽き性な性格なんです。はまるときにはとことんはまるのですが、すぐに燃え尽きてしまいます( ´艸`)。広く浅くという感じですね~(分野によりますが)。楽器は認知予防やいろいろな音を聞き分ける能力が高まるため言語能力向上にも貢献していますし、趣味としてもいいと思ううので、生涯に一回はなにか一つは楽器に挑戦することをおすすめします(*^_^*)。
と今回のテーマに移っていきます!
みなさんは「自信」を持っていますか?この「自信」という意味は自分自身の能力や個性、もっと根本的にあなたの存在のことを指します。私見ですが、この「自信」を高い水準で持ち合わせている人というのは少ないと思います。というのは人間である以上、みな誰しもコンプレックスや恐れがといった内面的なものあるからです。そもそもこの「自信」という意味を知らない人も多くいると思います。
なので今回はその「自信」の意味がなんなのか、そしてどのようにその「自信」を高めるかを書き記していこうと思います(#^^#)
それではTEDから「3 tips to boost your confidence」のタイトルで Amy Adkinsから英語を学んでいこうと思います!
内容
もし大きな問題に直面した時、あなたがよく聞くものはなんでしょうか?「自信をもて」ではないでしょうか?そもそも自信とはどのようにして作られるのでしょうか?この動画は下記から説明しています。
自信を形成する3つの要因
内面要素 : 生まれ持つもの
これは、脳内の神経化学物質のバランスなどに影響を与える遺伝子や性格や体質等の私たちが持って生まれる内面的なものです。内面要素は私たちの日常生活において大きな影響を与え、またアイデンティティー形成に欠かせない要素です。(アイデンティティーはあなたのについての個性の事を指します。例:名前、顔、思想等。アイデンティティーを持つことが自信を持つことにおいて最も大事なことです。アイデンティティーについての解説はまた後程上げます!)
外的要素 : あなたがどのように扱われるか
これはあなたを取り巻く社会的な外的環境を指します。例えば、生まれ育った環境や、あなたの職場、対人関係等の第二者がかかわるものすべてがその対象になります。私たちの思考パターンや価値観は私たちが生まれ持った内面も含まれますが、生まれ育った環境、親や友達、先生からの影響により形成されます。
課題と障害に対する考え方と対応方法
これはあなたが選ぶ個人の選択、そしてあなたがどのような観点を持ち、困難に対処するかの知覚的なことを指します。内面と外面要素が私たちの性格や思考、アイデンティティーを形成することは上記で言及しました。こちらはその影響の結果生まれたものです。「考え方」はあなたの人生を決定するといっても過言ではないほど、大切な要素です。なぜなら、その考えがあなたの行動や選択を決まるからであり、あなた自身でもあるだからです。
あなたの「自信」がどこから来るのかこれでお判りいただけたと思います。次はあなたのその形成された自信をどのように高めるかについて明記していきます!
自信を高める3つの秘訣
肯定的なイメージをする
もしあなたが難題にぶつかったら、その難題を解いた後のイメージをしてみてください。例えば、その難題を解いたらどのような報酬がもらえるかとか、どのようなご褒美を自分に与えようとか、だれから認められるのかといったものです。目の前にあるある問題に思い悩まされるなら、そのあとに待っている達成感や満足感を先に肯定的に想像しましょう!
またそれだけではなく力強いポーズをするだけでもあなたの「自信」を高めることは可能です(心理学実験でも実証されています。こちらも後程会解説を上げます)!
自分の能力を信じる
まず自分についての能力や才能についてよく考えましょう。考えて、考えぬけたら、その信念を心から信じましょう。自分の持っている可能性と力を信じるんです。仮に自分の能力や才能の範囲からほど遠い課題が来たとしても、「自分はできる」とう信念を持ち続けましょう。その信念はあなたの学びとなり、あなた自身が成長する糧になるので。
また、神経科学は研究と実践によって 脳内のつながりが強まり、成長する成長思考を裏付けます。また、成長志向の人は、よりよい成績を収め、課題に直面してもよりよい成績を収めることに成功していることが分かっています。
失敗に直面する実践をしよう
みなさんは多くの偉人が失敗なしで成功を収めたと思いますか?違いますね。彼らは私たちよりも行動し、失敗しています。ある研究によると定期的に失敗してもとにかく努力し続ける人は、挑戦や挫折にさまざまな戦略を試す方法を学び、他者に助言を求め、忍耐強くなり、建設的な方法で対処する能力が高くなるという結果が出ています。失敗をするという行為に成功しましょう。失敗は成功する前に必ずある過程です。その過程から学べる内容は成功するときに学べる内容よりも、より実感があり最も信頼できる経験になり、またあなたの自信となるでしょう。
自信とは
上記から自信がどのように形成され、高めるのかを説明しました。上記の情報をもとに「自信」を定義すると、自信とは自分には価値があり能力があるという信念を持ち、自分を強く信じることです。
その信念を強く持てば、あなたが勇気を持って挑戦に臨むときに、自分の能力をさらに高め、あなたが難題を解決するための武器となります。
またその信念は思考を行動に移し、どんな結果が出ても、より多くの知識と理解が得られるというワクワク感を感じさせます。
それが自信です。
要約
自信を形成する3要素
性格や適性、個性等の自分が生まれ持つ内面要素
親や友達、先生等の第二者に該当するすべておよび成長背景等の社会環境的な外面要素
①と②によって形成される課題や挫折に対しての考え方や対処方法
自信を高める3つの秘訣
成功したときの肯定的なイメージをする
自分の能力や才能、可能性を強く信じる
たくさん失敗する。そして、失敗から学ぶ。
自信とは
自信とは自分には価値があり能力があるという信念を持ち、自分を強くを信じること
最後に
なんとなく「自信」というものが理解できました???
私は心理学を専攻しているためこの手の内容の記事や書物は多く読んできましたが、こちらのTEDの動画が短くまた簡潔に、そしてアニメーション形式で自信について語られていたため、選びました (^-^)
今回少し触れたのですが、アイデンティティーについて少し説明します。アイデンティティーとは英語で個性または正体という意味です。このアイデンティティーがある人ほど自信にあふれている人が多いと個人的にそう思います。なぜなら、アイデンティティがあるという意味は自分についてよく理解しているからです。例えば、自分はだれで、何がしたくてといったものです。
自分について知っていることは何ですか?自分のことは自分が一番よくわかっていると思いますか?なぜですか?あなたは本当は何を求めているんですか?
唐突に尋ねましたが、この質問に対しては3つの回答があります。
①答えれない
②すぐに答えれる
③熟考する
①と②と答えた大概の人は「自分」の事を本当の意味でよくわかっていません。①はなぜだかわかりますよね?考えたことがないからです。②はあなたについてまた時間をおいて質問したり、掘り下げたりしたらわかります。回答がバラバラだったり、筋が合わないことが多くあります。誰かの真似をしたり、自分自身をだましている場合です。
③が個人的には一番適している思います。なぜなら、アイデンティティーというのは根底で固定されているものもありますが、流動的で変化するからです。例えば、あなたの欲求は小さいころと同じではないはずです。小さいころは警察官になりたかったが、大人になり心理学教授になりたいと思っている人にはそれだけ欲求が変化したか過程がありわけがあるのです。
自分について、よく考えて知りましょう。そうする努力をしましょう。わからなかったら助けを求めましょう。私たち人は一人ではもろいです。それは人の本質でもあると思います。助けを求めるのは、あなたが欲しているものを認知してできるシグナルです。そうして、助けられることによって自分を知るのです。そうしてあなたは自分の内側から湧き出る自分の疑問について答えられるようになるのです。それが自信につながり、「あなた」になるのです!
今回は少し長くなってしまいました(*_*;
この記事をみて自信が持てたよとか自分を考えるいい機会になったと思ったら下のコメント欄からコメントのほうをおねがいします(#^^#)
コロナにまけるな( `ー´)ノ
じゃ bye bye (@^^)/~~~
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