上記のファイルは翻訳ファイルです!
みなさんこんにちは~
パスタ料理を極めつつあるチャニです(^o^)/!コロナウイルスの影響で、普段から料理はしていたのですが、その頻度が上がりパスタ料理を極めるようになりました!今ではメニューを見ることなく、6種類のパスタを作ることができるようになりました( ✌︎’ω’)✌︎。得意料理の一つは持つことをおすすめします♪( ´▽`)。自分の得意料理があったら、自慢できますし、特別な人と特別な時間と空間を作ることができるかもしれませんよ(=^▽^)σ。
今回は学問とは関係ない内容なのですが、個人的に知らない業界だったのと内容が興味深かったので、この動画を選びました。この動画は外貌を売りにしている元白人モデルが、外貌が全てではないと主張しています。今でも外貌による偏見や差別がはびこる中、プレゼンターはその自分の外貌の有利性と社会への皮肉を織り交ぜながら話す内容は興味深いものがあります。外貌の優位性による社会問題の認識を持つのと共に英語学習に役立てていただければ幸いです!
それではTEDから「Looks aren’t everything. Believe me. I’m a model.」のタイトルでCameron Russellのプレゼンから英語を学んでいこうと思います!
- 内容
- 要約
- 白人モデル / キャメロン・ラッセル(Cameron Russell): 今回のプレゼンターであるキャメロン・ラッセルは白人モデルとして有名で、普段カメラの前では語られることのないモデルとしてよく聞かれる質問に答えていく中で、イメージが持つ強大な影響力とそのイメージによって起きた社会問題、そして見た目が全てではない理由を織り交ぜながら語る形式で話が進行していきます。
- 5つのモデルとして彼女が聞かれる質問と回答
- どうやってモデルになったか : 彼女はいつも「スカウトされたから」と答えていたが、モデルになれた真の理由は、偉大な伝承物を受け取ったからとしている。受け継がれた伝承物は単に健康、若さ、均整という生物学的なものだけではなく、長身ですらっとした体型、女性らしさや白い肌なども含むようになった。ほかの有名な白人以外のモデルもいるが、2007年 ニューヨーク大の大学院生が、ランウェイを歩くモデルを一人残らず数えた結果、雇用された677人のモデルのうち白人以外の人種は4%未満の27人だけだった。
- 大人になったらモデルになれるか : この質問に関して彼女は尋ねてきた少女たちに、他のモデル以外の仕事の提案をして再度尋ねるそうです。モデルになりたいというのは「宝くじを当てたい」と言うのと同じことで、素晴らしいことですが、自分の力ではどうにもならないことであり、キャリアとして成長できるものでもなないと明らかにしています。その証拠に学校を卒業して、仕事の経験もあるとしても、それ以上履歴書に書けることがないとしています。
- 画像修整はしているのか : ほぼ全ての写真が修整されます。また、私たちが普段見ているモデル達は作品であり、ヘアスタイリスト、メイクアップアーティスト、カメラマン、スタイリスト等の専門家を初め彼らのアシスタントやプリプロ・ポスプロ等、皆で作りあげる作品であり「モデル自身の本当の姿」ではないとしています。
- 無料で色々もらえるのか : 無料でもらえるものと言えば、私生活で得られるもので、普通はあまり口にされない。彼女の外見のおかげで無料でさまざまな物からサービスを受けられる反面、単に外見のため、犠牲を払う人たちもいる。ニューヨークで昨年14万人の10代が所持品検査を受けさせられましたが、そのうち86%が黒人かラテン系であり、そのほとんどが若い男性だった。また、アメリカに住む13歳の少女のうち53%が自分の体を嫌っていて、17歳になるころにはその値は78%にも上がる。
- モデルとはどうなのか : 彼女達は、誰もカメラに向かっては絶対に言わないことというのは、「彼女たちは不安」だそうです。なぜ不安なのかと言うと、毎日自分の外見を気にしなくてはいけないからだそうです。彼女たちモデルはおそらく世界で一番、身体的不安を抱えているとしています。
- Ted Talkで語る葛藤 : 彼女は人種や外見から特に恩恵を受けているため、彼女はこの話の原稿を書いているとき、どうしたら正確に話の釣り合いが取れるか葛藤していたそうです。そして一番難しかったのは、私たちの受け継いできた性別と人種の抑圧を話す事だったそうです。しかしこのステージに上がれて幸せで誇りにも思い、後悔していないそうです。そして彼女は外見上の成功や失敗の裏にはイメージの持つ力の影響が強い事を、考えられるようになって頂ける事を願い、プレゼンを終えました。
- 最後に
内容
白人モデル : キャメロン・ラッセル(Cameron Russell)
今回のプレゼンターであるキャメロン・ラッセルは、白人モデルとして有名です。有名なモデルである彼女はプレゼン冒頭で、イメージというものは強烈だが、しかし同時にイメージとは表面的なものだと説いています。モデルとして有名な彼女は、外見は私生活に莫大な影響を及ぼすことを明言しています。その真実を勇気を持って、普段カメラの前では語られることのないモデルとしてよく聞かれる質問に答えていく中で、イメージが持つ強大な影響力とそのイメージによって起きた社会問題、そして見た目が全てではない理由を織り交ぜながら語る形式で話が進行していきます。
5つのモデルとして彼女が聞かれる質問と回答
どうやってモデルになったか
彼女はいつも「スカウトされたから」と答ていましたが、モデルになれた真の理由は、
偉大な伝承物を受け取ったからとしています。受け継がれた伝承物は何かというと、この数世紀の間、私たちの定義する美しさは、単に健康、若さ、均整といった生物学的に称賛するよう、仕込まれてきた要素だけでなく、長身ですらっとした体型、女性らしさや白い肌なども含むようになったそうです。この様に彼女は都合良く受け継がれて来たものを使って稼いでいるわけです。
ほかの有名な白人以外のモデルもいるそうですが、2007年 ニューヨーク大の聡明な博士課程の大学院生が、ランウェイを歩くモデルを一人残らず数えました。雇用された677人のモデルのうち、白人以外の人種は4%未満の27人だけだったそうです。
大人になったらモデルになれるか
この質問に関して彼女は、「さあ、それは私が決めることでないし」とまず言ってから尋ねてきた少女たちに、他のモデル以外の仕事の提案をして再度尋ねるそうです。そうやって他の選択肢を挙げても「私はモデルになりたいの」と言ったら、「だったら私のボスになるといいわ」と彼女は答えるそうです。それで、モデルの編集者になる提案をするそうです。
モデルになりたいというのは「宝くじを当てたい」と言うのと同じことで、素晴らしいことですが、自分の力ではどうにもならないことであり、キャリアとして成長できるものでもないと明らかにしています。その証拠に学校を卒業して、仕事の経験もあるとしても、それ以上履歴書に書けることがないとしています。
画像修整はしているのか
ほぼ全ての写真が修整されます。また、私たちが普段見ているモデル達は作品であり、ヘアスタイリスト、メイクアップアーティスト、カメラマン、スタイリスト等の専門家を初め、彼らのアシスタントやプリプロ・ポスプロ等、皆で作りあげる作品であり「モデル自身の本当の姿」ではないとしています。
無料で色々もらえるのか
無料でもらえるものと言えば、私生活で得られるもので、普通はあまり口にされません。
プレゼンターの体験談で地元のケンブリッジでショッピングに行ったとき、お金を忘れてしまったそうですが、欲しかったドレスがタダで貰えたそうです。また別の体験談では10代の時、友だちとドライブをしていたところ、赤信号を突っ切ってしまい警察に止められましたが、「お巡りさん ごめんなさい」と言うと見逃してもらえたそうです。
こういった無料のものは彼女自身に関係なく、彼女の外見のおかげで得られる反面、単に外見のため、犠牲を払う人たちもいます。
ニューヨークで、昨年14万人の10代が所持品検査を受けさせられましたが、そのうち86%が黒人かラテン系であり、そのほとんどが若い男性でした。ニューヨークには黒人とラテン系の若者は17万7千人しかいないため、彼らにしてみれば「検査を受けさせられるのか?」ではなく「何回受けさせられるのか?それはいつか?」なんだそうです。また今回話す内容を検討中に、あることを発見しました。アメリカに住む13歳の少女のうち53%が自分の体を嫌っていて、17歳になるころにはその値は78%にも上がるそうです。
モデルとはどうなのか
彼女達はこう答えます。「世界中を飛び回り才能があり、情熱を持つ、クリエイティブな人たちと仕事ができるのは 素晴らしいです」確かに嘘ではありませんが、真実の半分でしかないそうです。
誰もカメラに向かっては絶対に言わないことは、「彼女たちは不安」だそうです。
なぜ不安なのかと言うと、毎日自分の外見を気にしなくてはいけないからだそうです。「足が細くて、髪がもっと艶々してたらもっと 幸せになれるかしら?」と思うことがあるならば
モデルたちに会ってみることで、申し分のない脚や髪そしてステキな服も着ていますが、彼女たちはおそらく世界で一番、身体的不安を抱えているとしています。
Ted Talkで語る葛藤
彼女はこの話の原稿を書いているとき、どうしたら正確に話の釣り合いが取れるか葛藤していたそうです。このステージでこんな事を言うのは気が引けたそうです、なぜなら、「私は運が良かったからこんなに得をした」その一方、こう付け足すのも簡単な事ではなかったからです。「だからと言っていつも幸せなわけではないの」と。
一番難しかったのは、私たちの受け継いできた性別と人種の抑圧を話す事だったそうです。それによって、特に恩恵を受けているのが彼女自身だからです。しかしこのステージに上がれて幸せで誇りにも思い、後悔していないそうです。
そして彼女は外見上の成功や失敗の裏にはイメージの持つ力の影響が強い事を、考えられるようになって頂ける事を願い、プレゼンを終えました。
要約
白人モデル / キャメロン・ラッセル(Cameron Russell): 今回のプレゼンターであるキャメロン・ラッセルは白人モデルとして有名で、普段カメラの前では語られることのないモデルとしてよく聞かれる質問に答えていく中で、イメージが持つ強大な影響力とそのイメージによって起きた社会問題、そして見た目が全てではない理由を織り交ぜながら語る形式で話が進行していきます。
5つのモデルとして彼女が聞かれる質問と回答
どうやってモデルになったか : 彼女はいつも「スカウトされたから」と答えていたが、モデルになれた真の理由は、偉大な伝承物を受け取ったからとしている。受け継がれた伝承物は単に健康、若さ、均整という生物学的なものだけではなく、長身ですらっとした体型、女性らしさや白い肌なども含むようになった。ほかの有名な白人以外のモデルもいるが、2007年 ニューヨーク大の大学院生が、ランウェイを歩くモデルを一人残らず数えた結果、雇用された677人のモデルのうち白人以外の人種は4%未満の27人だけだった。
大人になったらモデルになれるか : この質問に関して彼女は尋ねてきた少女たちに、他のモデル以外の仕事の提案をして再度尋ねるそうです。モデルになりたいというのは「宝くじを当てたい」と言うのと同じことで、素晴らしいことですが、自分の力ではどうにもならないことであり、キャリアとして成長できるものでもなないと明らかにしています。その証拠に学校を卒業して、仕事の経験もあるとしても、それ以上履歴書に書けることがないとしています。
画像修整はしているのか : ほぼ全ての写真が修整されます。また、私たちが普段見ているモデル達は作品であり、ヘアスタイリスト、メイクアップアーティスト、カメラマン、スタイリスト等の専門家を初め彼らのアシスタントやプリプロ・ポスプロ等、皆で作りあげる作品であり「モデル自身の本当の姿」ではないとしています。
無料で色々もらえるのか : 無料でもらえるものと言えば、私生活で得られるもので、普通はあまり口にされない。彼女の外見のおかげで無料でさまざまな物からサービスを受けられる反面、単に外見のため、犠牲を払う人たちもいる。ニューヨークで昨年14万人の10代が所持品検査を受けさせられましたが、そのうち86%が黒人かラテン系であり、そのほとんどが若い男性だった。また、アメリカに住む13歳の少女のうち53%が自分の体を嫌っていて、17歳になるころにはその値は78%にも上がる。
モデルとはどうなのか : 彼女達は、誰もカメラに向かっては絶対に言わないことというのは、「彼女たちは不安」だそうです。なぜ不安なのかと言うと、毎日自分の外見を気にしなくてはいけないからだそうです。彼女たちモデルはおそらく世界で一番、身体的不安を抱えているとしています。
Ted Talkで語る葛藤 : 彼女は人種や外見から特に恩恵を受けているため、彼女はこの話の原稿を書いているとき、どうしたら正確に話の釣り合いが取れるか葛藤していたそうです。そして一番難しかったのは、私たちの受け継いできた性別と人種の抑圧を話す事だったそうです。しかしこのステージに上がれて幸せで誇りにも思い、後悔していないそうです。そして彼女は外見上の成功や失敗の裏にはイメージの持つ力の影響が強い事を、考えられるようになって頂ける事を願い、プレゼンを終えました。
最後に
モデルとしてそのイメージゆえに、社会から多くの恩恵を受けて来た、キャメロン・ラッセルが人種や容姿ゆえに不利益を受けている人たちのことを語るのはとても勇気のいる行動だと感じました。そんなモデルである彼女にしか語れない内容だったと思います。
彼女の論旨は「イメージは強大な力を持つが、表面的なもの」というものです。人種や民族と聞くと様々なことを思い浮かべます。例えばある国は各国から国民に向けて金銭的、物理的支援をうけているにも関わらず、その恩恵を軍事費用に費やしてしまい国民が貧困に飢え、またその過激な軍事活動とその被害を近隣の国に与えています。その国のイメージはお世辞にもいいとは言えません。むしろより否定的です。ですがそれはその国全体に適応してはいけないのです。なぜならそのようなイメージを作っているのは、国を治めるトップの人たちだけであって国民はただそれに従っているからです。命令に従わなければ、どうなるかわからないのです。
イメージや偏見、過去から私たちは良かれ悪かれ物事や人種をその角度から見ます。私から言いたいことは、角度を少し変えて見ることと実際に行ってみたり、コンタクトをしてみることです。本当にイメージや偏見というのは強力です。それゆえに私たちは今の現代になっても、人種差別をしたり偏った判断しかできないのです。固定概念をできるだけ持たない事と、知ろうとする意識と行動が私たちには必要なのです。
少し長くなりましたが、今日も皆さん健康に気おつけてくださいね!!!
(私は今風邪気味です_:(´ཀ`」 ∠):)
じゃ bye bye (@^^)/~~~
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